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募集について

募集要項

応募資格
  1. 1.選考要件
    • 長野県内の①大学院、②大学、③高等専門学校の理工系学部・学科に在学する方、 長野県内の④県立または私立高校の工業・農業・実業の教科を学んでいる方
    • 長野県内の高校を卒業し、県外の①大学院、②大学の理工系学部・学科に在学する方
  2. 2.成績要件
    • ア)GPAが2.0以上の方
    • イ)在学する学校の学校長、研究科・専攻長、指導教官、教諭の推薦がある方
    • ウ)当財団が優れていると認める大学院での研究成果がある方、研究をしている方
    • エ)高校時代に当財団から奨学金の給付を受けていたか、否かに関わらず、高校3年生の卒業時に在学する高校の学校長が推薦し、大学に進学する方
  3. 3.その他

    心身ともに健康なこと

対象年次

資格 学校の種類ごとに、以下学年以上の学生・生徒を対象とする

  1. ①大学院生:1年生以上 ※前期(修士)課程2年間のみ
  2. ②大学生:2年生以上 ただし成績要件 エ)に該当する方は1年以上
  3. ③高等専門学校生:2年生以上
  4. ④高校生:2年生以上
人数

全体で35名程度

  1. ①大学院生:5名程度
  2. ②大学生:12名程度
  3. ③高等専門学校生:10名程度
  4. ④高校生:8名程度
給付額

学校・学年により以下金額を給付(年間分を年3回に分けて給付、返済不要)

月額4万円:①大学院生、②大学生、③高等専門学校生
月額2万円:④高校生

給付期間

奨学生に採用した時から、在学する学校の正規の最短修業年限まで

奨学生が大学から大学院へ進学、高等専門学校から大学へ編入した場合は、進学・編入後の学校の正規の最短修業年限まで給付期間を延長する 既に当財団の奨学金給付を受けている高校3年生の内、在学する高校の学校長の推薦を得て卒業同年度に大学の理工系学部・学科に進学する場合は、進学した大学の正規の最短修業年限まで給付期間を延長する

奨学生の義務

  1. ① 年次終了前の期日までに、直近の成績証明書及び在学証明書を添えて「年次更新審査書」 により在学状況を報告すること
  2. ② 下記の場合、所定の方法により当財団へ届け出ること
    • ・休学するとき
    • ・復学するとき
    • ・大学から停学処分を受けたとき
    • ・退学するとき
    • ・当財団の奨学金受給を辞退するとき
    • ・当財団に登録した情報等(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座等)に 変更があったとき

奨学金の一時停止

  1. ① 健康上の事情で休学するとき
  2. ② 当財団がやむを得ないと判断する事情で留年したとき

奨学金の停止条件

  • ・停学になったとき
  • ・退学したとき
  • ・奨学生自身が努力を怠ったなど、本人の責めに帰すべき理由で最短修業年限で卒業できないことが確定したとき
  • ・奨学生から辞退の申し出があったとき
  • ・奨学金の給付の一時停止後、当財団が奨学生に提示する停止解除の要件を適切に満たさなかったとき
  • ・正当な理由なく、奨学生の義務を果たさなかったとき
  • ・学業成績または品行が著しく不良であるとき
  • ・反社会的勢力と何らかの関わりを有することが判明したとき
  • ・前各号のほか、奨学生として適当でない事実があったとき

応募方法

応募者は、「奨学金申請の手引き」に従って、期日までに以下書類を財団事務局宛に郵送ください。

大学院生 ※前期(修士)課程2年間のみ

大学生 は卒業高校学校長の推薦による場合のみ必要

高等専門学校生

高校生

選考方法

書類選考及び面談

募集・選考スケジュール
(2025年度採用)

2月1日
募集開始(ホームページでの募集公開)
4月30日
募集締め切り ※同日消印まで有効
応募者の書類選考(理事・事務局)
5月上旬
書類選考終了・選考者に面談日時連絡
5月下旬
面談実施
7月上旬
選考結果通知(郵送※推薦の場合在学校宛、自薦の場合ご本人宛)
7月中旬
奨学生の指定口座に給付金(4月~9月分)振り込み
以降、9月末に10~12月分、12月末に1~3月分と、3か月分をまとめて前月末にお振り込みします。
翌年4月
初年度終了後の状況を書面によりご報告いただき、奨学金継続の可否を審査します。

応募書類送付先・問い合わせ先

一般財団法人角藤奨学財団 事務局 〒381-8686 
長野県長野市南屋島515 
株式会社角藤内
Tel:026-221-8141
(平日8:30-17:30) 
Fax:026-221-7040